2008年10月30日

気になるにおいについての講義 第4回「においの種類 頭のにおい編」

こんばんわ。店長のヒグチです。においについての講義ももう4回目、書きたいことはたくさんあるのですが、この講義いったいいつまで続くのでしょうか??なるべく手短に済ませられるよう、これからも内容を絞って皆さんにお伝えできるよう、頑張りたいと思います。ということで、手短に済ませるために早速本題です。

今回は頭のにおいということですが、これについては自覚している人は非常に少ないと考えられます。理由は非常に簡単で、まず自分で自分の頭のにおいをかぐ機会がなかなか無いからなんです。帽子やヘルメットをかぶる人であれば、気づく方も結構いらっしゃるでしょう。でもそうでない人にとっては、他人に指摘されるまでわからないんです。

「今まで他人に指摘されたことないし、自分は大丈夫でしょう?」ってひとは一度ビニール袋を頭にかぶって数分放置してみてください。待っている間の姿は異様ですが、このビニール袋を外して内側のにおいを嗅いでみると…。

…いかがでしたか??

危機感を覚えた方、以下にその原因と解決方法について記しますので、是非確認してみて下さい。


【頭のにおいの原因】

頭のにおいの原因には大きく分けて二つの要因があると言われています。ひとつが頭髪のにおい、そしてもうひとつが頭皮のにおいです。

■頭髪のにおいの原因
頭髪のにおいの原因はほぼ周囲の空気と傷んだ毛の質が原因です。染髪やパーマで傷んだ髪は髪の周囲のキューチクルというケラチン部分が傷つけ、ニオイ分子が強固に付着し持続的に臭いを発散するようになってしまいます。傷んだ髪の毛の状態でタバコの煙が猛烈なパチンコ屋さんや雀荘などに長居をすると、もうアウトですね。

■頭皮のにおいの原因
頭皮のにおいの場合はたくさんの理由が考えられます。毎日しっかり髪の毛を洗っているにも関わらずにおいが消えない方は一度皮膚科の医師に相談してみることをおすすめします。とはいっても主たる要因は存在します。

・主な理由としては頭の洗い方に問題がある。
・食生活が乱れて体の栄養バランスが偏っている。
・ストレスがたまっている

などがよくある要因としてあげられますね。

【頭のにおいの対策】

よく頭を洗うときに「髪の毛を洗うもの」と誤解している人がいますが、それは間違いです。頭皮というものは顔のTゾーンの倍近く汗をかくほどたくさんの皮脂腺があるところですから、頭皮をしっかり洗うよう心がけることがまずとても大事です。またリンスの使い方ですが、リンスを髪の毛になじませて洗い流す際に、よくすすぎすぎてしまうと「せっかく髪の毛に付いたリンスの成分が全部流れ押してしまうのではないか?」と考える人がいますが、これも間違いです。十分に洗い流していただいて結構です。必要な分のリンス成分は既に髪に吸収されていますので、しっかり洗い流してしまってもなんら問題は無いのです。あとは髪の毛を乾かさずに寝てしまうと頭皮が水分の高い状態となってしまい、雑菌の繁殖を促し、においの原因となります。かといって乱暴な髪の乾かし方をしても頭皮に細かい傷をたくさん作ってしまい、そこから体液が染み出すので、結果的ににおいのある頭皮をなってしまいます。あくまでも頭皮を傷つけずに時間をかけてでもやさしくソフトに洗うよう心がけてください。

次に食生活による頭皮のにおいについてですが、こちらは肉系の食事を多くとる人に見受けられる症状です。肉を食べ続けると人間の体は酸性化してきますが、そうなると頭皮は皮脂を過剰に分泌し始め、同時に頭皮のにおいも強くなってしまいます。

最後にストレス。じつは人間はストレスをため続けると皮脂の分泌異常を起こす性質をもっています。悩んでいる人の中には、頭のにおいを気にしすぎて毎日2度も3度も頭を洗いたいと考えている人もいますが、はっきりいってその行為自体が十分なストレスの原因となっています。自分自身の普段の生活の中でできるだけストレスのかからない環境を作ることが出来るようにしましょう。

これらに全くあてはまらないにも関わらず、頭のにおいが解消されない方は、できるだけ専門の皮膚科の方に診察していただくことをおすすめします。

また、頭皮に異常がある場合、石油系シャンプーや天然成分系のシャンプーなどの弱酸性シャンプーをつかうを頭皮に負担をかけません。是非使用してみてください。
posted by ファミケア店長 at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | においについての講義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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